OSD 3.1 のネイティブ サポートにより、モデラーおよびアニメータが適応型の openSubdiv ジオメトリのシェイプとサーフェスを実際にプレビューできるようになりました。たとえば、適応型 openSubdiv メッシュをスカルプトするときに結果をリアルタイムで表示したり、アニメート中にメッシュの折り目を表示したりできます。
ビューポート 2.0 でディスプレイスメント マップの結果を簡単にプレビューできるようになりました。新しい[Alt]+[3]ホットキーを使用してディスプレイスメントのプレビュー(Displacement Preview)のオン/オフを切り替えて、ワークフローの中断を最小にします。または、オブジェクトのシェイプ ノードのスムーズ メッシュ(Smooth Mesh)アトリビュート グループ内の新しいディスプレイスメントのプレビュー(Displacement Preview)アトリビュートを有効にします。
ディスプレイスメントのプレビューが有効な場合は、必要なすべてのスムーズ メッシュ(Smooth Mesh)アトリビュートが自動的に設定されるため、ディスプレイスメント マップの結果をすぐに表示できます。
ディスプレイスメントを表示(Show Displacement)アトリビュートが新しいディスプレイスメントのプレビュー(Displacement Preview)に置き換わったことにご注意ください。
Maya 2017 Update 3 に、以前はサポートされていなかった複数のビューポート エフェクトが追加されて、以下を含むライティングおよびシェーディングが可能になりました。
新しいアルファ カット(Alpha Cut)透明度アルゴリズムが追加されて、ビューポート 2.0 の透明度が改善されました。アルファ カット(Alpha Cut)を使用すると、透明度の品質とオブジェクトのソートの精度を上げても、パフォーマンスが低下しなくなります。
このアルゴリズムは、プリビジュアライゼーションや低 LOD のスタンドインのために、樹木の葉や軽量オブジェクトをすばやくレンダリングするのに最適です。
「ビューポート 2.0 オプション」を参照してください。
Windows のリモート デスクトップ経由で Maya LT にアクセスすると、Maya LT は、リモート セッションに対して自動的にビューポート 2.0 の レンダリング エンジン(Rendering engine)を DirectX 11 モードに切り替えます。ビューポート 2.0 の レンダリング エンジン(Rendering engine)が OpenGL 設定になっている場合(プリファレンス(Preferences)ウィンドウ内)、Maya LT はメッセージをステータス ラインにポストし、変更を伝えます。
既定では、カラー管理(Color Management)プリファレンス内に新しい 2 つのプリセット ルールがあります。これらは、.hdr および .exr 拡張子を持つファイルを Raw 入力カラー スペースに割り当てます。Maya LT 2017 で以前に保存したプリファレンスがある場合は、これらのルールを使用できません。