元に戻す(Undo)プリファレンス

プリファレンス(Preferences)ウィンドウの元に戻す(Undo)カテゴリでは、以下のプリファレンスを設定できます。

出荷時の既定の設定に戻すには、このウィンドウで編集 > 既定設定の復元(Edit > Restore Default Settings)を選択します。これにより、プリファレンス(Preferences)ウィンドウ内のすべてのカテゴリのプリファレンスがリセットされることに注意してください。

元に戻す(Undo)

元に戻す(Undo)

元に戻す機能を有効にするにはオン(On)を選択します。これが既定の設定です。

待ち行列(Queue)

元に戻す操作の回数を無制限に設定する場合は、無限(Infinite)を選択します。このオプションを選択すると、メモリの使用量が大きくなります。元に戻す機能の実行回数を制限する場合は、制限あり(Finite)を選択します(待ち行列のサイズ(Queue Size)フィールドに回数を指定)。既定の設定は制限ありです。

待ち行列のサイズ(Queue size)

待ち行列(Queue)を制限あり(Finite)に設定した場合は、元に戻す機能の実行回数を入力して設定します。既定値は 50 です。

時間の変更を元に戻すことが可能(Undoable Time Changes)

このオプションをオンにすると、すべての連続する時刻/再生コマンドは、単一の「元に戻す」ステップとして考慮されます。(これが既定です。)

それぞれの時間の変更を独立した「元に戻す」ステップとして扱いたい場合は、このオプションをオフにします。