3D 解析で生成された金型ブロックの結果は、[金型上のスライス]プロット タイプを使用して表示できます。これにより、モデル結果に切断平面が表示されます。切断平面によって、成形品の肉厚方向の結果を確認できます。つまり、成形品の「内部を確認」できます。
金型ブロックの結果を生成するには、解析モデルに金型ブロックが含まれている必要があります。
現在のところ、金型ブロック要素で計算される結果は、3D 冷却解析の金型内部温度結果のみです。[金型上のスライス] プロット タイプは、この結果のデフォルト プロット タイプです。