[フリー エッジのステッチ]ページでは、適切に接続されていない近隣のエッジを結合します。
既定のオプションを受け入れるか、特定の距離を指定することができます。指定された許容値よりも接近しているエッジは、すべてステッチされます。
ダイアログ ボックスの要素
- ステッチ許容値
- ステッチするエッジ間の距離を指定します。指定した距離(許容値)より接近しているノード同士はマージされます。
既定値を使用するか、[指定]を選択して必要なステッチ許容値を入力します。
- 診断表示
- モデルで検出された不良の数を示します。
不良のタイプは、使用するウィザードのページによって異なります。
- 診断の表示
- 診断結果をグラフィック表示します。
- モデルの表示
- モデルのみを表示します (診断は非表示)。
ヒント: [モデルの表示]チェック ボックスを選択し、次に[診断の表示]チェック ボックスをオン/オフに切り替えて、メッシュ修復ウィザードの報告内容を確認します。
注: [モデルの表示]チェック ボックスの選択を解除して、メッシュ修復ウィザードを終了すると、モデルは表示されません。モデルを再び表示するには、
![[モデル表示]](../images/GUID-5C22E9BE-93FB-4693-AF9B-549C8514C7A5.png)
()をクリックします。
- 修正
- 現在のページでメッシュ修復ウィザードによって検出された不良を修正します (次のページに移動する前に)。
- 後
- ウィザードの前ページに移動します。
- 次へ
- 現在のページでメッシュ修復ウィザードによって検出された不良を修正し、次のページに移動します。
- スキップ
- ウィザードの次のページに進みます (不良は未修復のまま)。
- 閉じる
- ウィザードを閉じます (不良は未修復のまま)。
- 完了
- ウィザードの全ページの不良を修復して、サマリー ページに移動します。
- ステータス バー
- 現在のウィザード ページで修正した不良の数を示します。