変更したプロット設定の保存

スタディ タスク ペインにあるいずれかの結果のプロパティを変更した後、必要に応じて、この変更を他のすべての結果に適用することができます。

ヒント: 解析中に作成する既定の結果を指定するには、アプリケーション ボタン[オプション]を順にクリックします。
  1. スタディ タスク ペインで結果を選択して、そのプロパティを変更します。 (たとえば、結果を右クリックして[プロパティ]を選択し、[メッシュ表示]タブの[要素エッジの表示]オプションを選択します)
  2. [グローバル プロット プロパティの保存] [結果]タブ > [プロパティ]パネル > [既定の保存] > [グローバル プロット プロパティの保存]をクリックします。
  3. [変更されたプロット設定]リストで、グローバルに保存するプロット設定を選択します。
  4. [すべてのプロットを新しい設定で更新]チェック ボックスを選択して、[はい]をクリックします。
ヒント: または、スタディ タスク ペインで結果名を右クリックして、[プロパティ]を選択します。プロパティは手動で変更できます。
ヒント: [現在の結果のプロパティの保存] [結果]タブ > [プロパティ]パネル > [既定の保存] > [現在の結果のプロパティの保存]を使用して、今後作成するすべての結果を、現在のプロットと同じ形式で作成するように指定します。たとえば、応力解析結果をデフォルトで XY プロットとして作成できます。

次の設定はグローバルに保存できます。