このダイアログ ボックスは、樹脂がキャビティに流入を開始するときの、溶融樹脂または樹脂の温度の計算で考慮するデータを指定するために使用します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、リアクティブ成形プロセスの 1 つが選択され、充填+保圧を含む解析順序を選択していることを確認して、 ( )をクリックします。ダイアログ ボックスの[プリ コンディショニング解析]セクションの[データの編集...]をクリックします。
通常、ポット壁面温度は成形コンパウンド温度より高温であるため、成形コンパウンドはこの遅延時間に加熱されます。この温度値および遅延時間は、反応速度計算で考慮されます。
この遅延時間は反応速度計算で考慮されます。通常、ポット壁面温度は成形コンパウンド温度より高温であるため、成形コンパウンドはこの遅延時間に加熱されます。