( )をクリックし、このダイアログ ボックスにアクセスして、計算プロット機能を使用して作成できないカスタム プロットを選択できます。
[複屈折]プロットには、充填+保圧解析および反り解析結果が必要で、カスタム方向(ローカル座標系の正の X 軸からの)の光弾性(複屈折)結果を表示します。
[パーティング平面上の型締力]プロットには、充填/充填+保圧解析結果が必要で、指定された型開閉方向に基づく型締力 VS 時間の XY プロットを作成するために使用します。充填解析で作成されるデフォルトの型締力結果では、パーティング平面法線はグローバル Z 方向を仮定します。このため、このカスタム プロットでは、解析前に特定の方向に成形品の向きを設定する必要はありません。
[変位プロット]カスタム プロットにより、反り解析結果に基づいた収縮および反りを表示するカスタマイズ プロットを作成できます。
弾性率プロットは 3D 繊維配向解析結果が必要です。このプロットはグローバル座標系または指定したローカル座標系に基づいた、指定した主方向 E11、E22、E33 の弾性率を表示します。
[ウェルド ライン]カスタム プロットを使用して、会合角を指定できます。これにより、会合角がウェルド ラインの長さに与える影響を確認できます。