反り基準のタイプを選択ダイアログ ボックス

[新規反り基準]オプションが組み込まれた DOE の最適化を実行する場合、使用する事前定義されたクリティカル寸法またはノード リストを選択する必要があります。

成形品に評価するクリティカル寸法またはノード リストをいくつか組み込むことができます。

  1. 評価する反り基準のタイプに対応するラジオ ボタンを選択します。

    ここでは、クリティカル寸法またはノード リストのいずれかを選択できます。

    選択すると、対応するドロップダウン ボックスが表示されます。

    注: その基準のタイプが定義されていない場合は、ダイアログ ボックスに、対応するラジオ ボタンとドロップダウン ボックスは表示されません。
  2. リストから必要な反り基準の名前を選択します。

    この名前は、クリティカル寸法またはノード リストを定義したときに割り当てられます。

  3. [OK]をクリックします。

    これで新しく定義した基準が、評価する反り基準の下に表示されます。