ジョブを始めるとき、既定ではローカル コンピュータ上でジョブを実行します。ネットワーク上の他のマシンで同じバージョンのソフトウェアがインストールされている場合は、それらのマシンでジョブを実行できます。
リモート サーバを設定していることを確認します。ここで説明する手順によって、Windows または Linux プラットフォーム上でジョブを実行できます。
注: 同時に実行できるジョブの数は、ライセンス サーバで使用できるライセンスに応じて異なります。予約された各ライセンスにつき、3 つのジョブが同時に実行可能ですが、ユーザ インターフェースを使用している場合は、予約された最初のライセンスは 2 つのジョブに制限されます。
- ただちに解析を実行するには
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- [スタディ]ペインで、実行するスタディをクリックします。
注: [Shift]または[Ctrl]キーを使用することで、複数のスタディを選択できます。
- マウスを右クリックし、[解析オン]を選択します。
- ドロップダウン リストから特定のマシンを選択します。
- バッチ キューに解析を追加するには
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- [スタディ]ペインで、実行するスタディをクリックします。
注: [Shift]または[Ctrl]キーを使用することで、複数のスタディを選択できます。
- マウスを右クリックし、[バッチ解析オン]を選択します。
- ドロップダウン リストから特定のマシンを選択します。
- Simulation Job Managerからバッチ キューの処理を開始します。
Simulation Job Managerを最小化して、他のスタディの作業を継続できます。リモート マシンで実行している解析の進捗状況を確認するには、該当するスタディを開き、[ログ] チェックボックスを選択して [解析ログ]タブで確認するか、[ジョブ マネージャ]ダイアログ ボックスを開き、解析の進捗パーセンテージを確認します。