3D 解析で生成された結果のいくつかは、成形品内で複数の結果平面を指定できる[プロットのプローブ]プロット タイプを使用して表示できます。平面の方向と位置を指定する必要があります。
()をクリックします。
- [利用可能な結果]リストから必要な結果を選択します。
- [プロット タイプ]領域で[プロットのプローブ]を選択し、[OK]をクリックします。 [平面のプローブ]ダイアログ ボックスが開きます。
- [平面法線 (dx, dy, dz)]を指定します。
- デフォルトの平面法線値は 1.0 0 0 で、YZ 平面内の X 軸に対して平面を垂直 (法線) に設定
- 平面法線値が 0 1 0 の場合、XZ 平面内の Y 軸に対して平面を垂直に設定
- 平面法線値が 0 0 1 の場合、XY 平面内の Z 軸に対して平面を垂直に設定
- 平面法線値が1 1 0 の場合、平面法線を 45度の角度に設定
- 次の方法のいずれかで、[平面点(x, y, z)] を指定します。
- モデルをクリックします。
- [平面点]テキスト ボックス内に x, y, z 座標を入力し、[適用]をクリックします。
- 成形品を切断する平面上に結果が表示されます。
- 手順 4~5 を繰り返し、複数の平面を指定します。
- [リセット]をクリックし、指定されているすべてのプローブ平面を表示から削除します。
注: プローブ プロットを操作している時に異なるツールをアクティブ化するには、[結果]リストで[[結果名]:プロットのプローブ]プロット名をダブル クリックして[平面のプローブ]ダイアログ ボックスを再び開く必要があります。