このツールを使用することで、[モデリング]メニューのサーフェス診断表示を使用して検出されたサーフェス不良を手動で修復できます。このツールにアクセスするには、 ( )をクリックします。
[サーフェス タイの削除]コマンドを使用して、ユーザーによって定義された既存のサーフェス タイ、または、[サーフェス タイの検索]コマンドを使用して自動的に作成された既存のサーフェス タイを削除します。
サーフェス タイを削除するには、このリストから対象のサーフェス タイを選択し、モデルで強調表示されたカーブをチェックして適切なサーフェス タイを選択しているかを確認し、ダイアログ ボックスの下部にある[適用]をクリックします。
モデル エンティティとして作成するオプションが選択できる場合があります。この場合は、プロパティは割り当てられません。このオプションは、たとえば、カーブを作成してリージョンを構築する場合に適しています。リージョンに対してはプロパティを割り当てる必要がありますが、カーブにはプロパティを割り当てる必要はありません。