[点指定円弧]ツールを使用して、新しいモデルの作成時にカーブを作成する、または既存のモデルにカーブを追加することができます。
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[点指定円弧]コマンドを使用して、3 座標を指定し、円弧または円を作成します。パネル上のラジオ ボタンで、円弧または円の作成を選択します。
ダイアログ ボックスの要素
- 座標 1
- 作成する円弧または円を定義する、3 つの座標の第 1 座標を指定します。
モデルを直接クリックするか、ダイアログ ボックスの入力ボックスに座標位置を入力します (例、5 10 15)。
- 座標 2
- 作成する円弧または円を定義する、3 つの座標の第 2 座標を指定します。
モデルを直接クリックするか、ダイアログ ボックスの入力ボックスに座標位置を入力します (例、5 10 15)。
- 座標 3
- 作成する円弧または円を定義する、3 つの座標の第 3 座標を指定します。
モデルを直接クリックするか、ダイアログ ボックスの入力ボックスに座標位置を入力します (例、5 10 15)。
- カーブ端にノードを自動作成
- このチェック ボックスを選択して、指定したカーブの作成後、カーブの各終了点でノードが確実に作成されるようにします。
- 円弧または円
- 新しいカーブを円弧または円とするかを選択します。
- 指定:
- モデル エンティティの作成とプロパティの割り当てが同時にできます。
例:
- カーブを作成して、それにランナー プロパティを割り当てる。
- リージョンを作成して、それに成形品表面プロパティを割り当てる。
モデル エンティティとして作成するオプションが選択できる場合があります。この場合は、プロパティは割り当てられません。このオプションは、たとえば、カーブを作成してリージョンを構築する場合に適しています。リージョンに対してはプロパティを割り当てる必要がありますが、カーブにはプロパティを割り当てる必要はありません。
ヒント: エンティティのプロパティを変更するには、[変更]をクリックします。
- フィルター
- フィルターは、目的のモデルまたはメッシュ エンティティを選択する場合に役立ちます。フィルターを使用すると、ポインタは指定したエンティティにスナップします。