マイクロセルラー射出成形解析の設定
このタスクは、モデルのインポート、メッシュの生成、メッシュ エラーのチェック、射出位置および境界条件の設定を完了していることを前提とします。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
)をクリックし、リストから
[熱可塑性樹脂マイクロセルラー射出成形]
を選択します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[解析順序]
)をクリックし、リストから適切な解析順序を選択し、
[OK]
をクリックします。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[材料の選択]
)をクリックし、データベースから使用する樹脂を選択し、
[OK]
クリックします。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[プロセス設定]
)をクリックし、各ページで適切な情報をすべて入力していることを確認します。
[マイクロセルラー射出成形設定]
ページで、使用する
[初期ガス量]
を選択します。
注:
または、[化学発泡剤(CBA)]を選択し、
[値の編集]
をクリックしてそのプロパティを指定します。
使用する
[気泡核生成モデル]
を選択します。
使用する
[マイクロセルラー発泡ガス]
を選択して必要に応じて編集し、
[OK]
または
[完了]
をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
(
[ホーム]タブ
>
[解析]パネル
>
[解析実行]
)をクリックし、解析を開始します。
親トピック:
マイクロセルラー射出成形解析
関連タスク
マイクロセルラー コアバック プロセスの設定