解析でのユーザ ライブラリの有効化

すべての新しいスタディでは、Solver API は既定でオフになっています。Solver API を有効にするには:
  1. ([ホーム]タブ > [成形プロセス設定]パネル > [プロセス設定ウィザード])をクリックします。
  2. [次へ]を必要に応じてクリックし、[充填][充填+保圧]ページを開き、[アドバンス オプション]をクリックします。
  3. [ソルバー パラメータ]に関連する[編集]を選択します。
  4. [Solver API]タブを選択します。
  5. [Solver API を有効化]チェック ボックスをオンにします。
  6. ドロップダウンの選択を「MoldflowUserFunctions から」が含まれているものに変更します。たとえば、ユーザ粘度モデルを有効にするには、[ユーザ粘度モデル(MoldflowUserFunctions から)]を選択します。
  7. オプションとして、[パラメータのテキスト]を編集できます。この文字列は、SolverUtilityHb3dViscosityGetConfig ユーティリティ関数を呼び出すときに、ユーザ コードに戻ります。
  8. 注: 流動解析の場合、さまざまなオプションを結合することができます。反り解析の場合、pvT オプションのみがアクティブです。