応力-歪データ ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスは、材料の第 1 主方向の非時間依存(等時性)応力/歪特性を入力するために使用します。このデータがあれば、応力クリープ解析に使用可能です。

このダイアログ ボックスを開くには、 ([ホーム]タブ > [成形プロセス設定]パネル > [プロセス設定])をクリックし、[アドバンス オプション]ボタンのあるページが見つかるまで[次へ]をクリックします。[アドバンス オプション]をクリックし、[成形材料]に関連する[編集]をクリックします。[機械的特性]タブを選択し、[1 組の応力-歪曲線]をオンにして、[応力-歪データの編集]ボタンをクリックします。

ウィジェット 説明
第 1 主要(または等方)引張応力-歪曲線
  • カーブ タイプ
  • 破断歪
カーブ タイプ
一般に、曲線を記述するための十分なデータ点がある場合は、マルチリニア オプションを選択します。
  • マルチリニア
  • 弾性限界で勾配が連続する曲線型
  • 弾性限界で勾配が連続しない曲線型
破断歪
破断歪は材料のぜい性の度合いを定義します。材料のぜい性が大きいほど、破断歪は小さくなります。1~5 の数字を入力します。
引張応力-歪曲線データ(第 1 主要方向) この情報は、実験データから取得されます。
異なる第 2 主方向特性(横等方性) 第 2 主方向にデータがある場合は、このチェック ボックスをオンにします。

応力- 歪データを編集

このボタンは、異なる第 2 主方向特性を選択した場合のみ表示されます

このボタンをクリックして第 2 主要引張応力-歪曲線データを入力します。