拘束: 一般拘束

このツールは、荷重の設定および応力解析の実行前にノードを拘束するために使用します。このツールにアクセスするには、[一般拘束] ([境界条件]タブ > [拘束と荷重]パネル > [拘束] > [一般拘束])をクリックします。

[一般拘束] [一般拘束]コマンドを使用して、選択したノードの移動および回転の自由度の必要な組合せを拘束します。移動の自由度は、[自由]、[固定] を設定するか、または、[指定]を選択して特定の距離 (mm) で拘束できます。回転の自由度は、[自由]、[固定]を設定するか、または、[指定]を選択して特定の角度(deg)で拘束できます。

注: 拘束は、ローカル座標系が定義され有効ではない限り、グローバル座標系で適用されます。