- ツリー表示で、[解析 1]を右クリックし、[編集]をクリックします。
- [名前]フィールドに「ブラケット解析」と入力し、[タイトル]フィールドに「周波数応答解析(モード法)」と入力します。
- [タイプ]ドロップダウン ボックスを[周波数応答解析(モード法)]に変更します。
- [節点の出力コントロール]および[要素の出力コントロール]が、次の図に示すように設定されていることを確認します。また、[変位]と[加速度]をオンにする一方で、[応力]をオフにする必要があります。
- [OK]をクリックします。
動的解析では大量の出力が生成されるため、必要な出力のみを要求する必要があります。周波数応答解析などの動的解析では、結果ファイルはギガバイト サイズを容易に超えます。
これらの設定は、解析では重要ではありません。ただし、単に解析の時間を短縮する目安であると同時に、チュートリアルで焦点を当てる出力のみを提供します。