- [サブケース 1]下の[荷重]を右クリックし、[新規作成]を選択します。
- [名前]に「NLssht 荷重」と入力します。
- [タイプ]ドロップダウン メニューから[熱流束]を選択し、フランジ 2 の内側サーフェスおよび穴を構成する 4 つのチューブをすべて選択します。下の図では、サーフェスは青色にハイライト表示されています。
- [荷重定義]下で、[熱流束]に「0.035」と入力し、[サブケース 1]に荷重が自動的に追加されるように、[サブケース 1]がハイライト表示されていることを確認します。
- 別の荷重を定義するには、
[新規作成]ボタンをクリックします。
-
[名前]
に「熱伝達」と入力します。
- [タイプ]ドロップダウン メニューから[熱伝達]を選択します。
- フランジ 2 の厚さを構成する 2 つの辺のいずれかを選択して、すでに選択しているサーフェスに対する接線サーフェスをすべて選択します。チューブに面するフランジ 1 および 2 のサーフェスと、チューブの外側サーフェスの選択を続けます。選択したサーフェスは以下のように表示されます。
- [熱伝達率]値に「3.858E-5BTU/(sec·in2·°F)」および[周囲温度]に「70 °F」を入力します。
- [サブケース 1]に荷重が自動的に追加されるように、[サブケース 1]がハイライト表示されていることを確認します。
- [OK]をクリックし、荷重の定義を完了します。
- 別の荷重を定義するには、
[新規作成]ボタンをクリックします。
- [荷重]ダイアログ ボックスが再び表示されたら、[名前]フィールドに「初期温度」と入力し、[タイプ]ドロップダウン メニューから[初期条件]を選択します。[サブタイプ]ドロップダウンに[温度]が表示されます。[荷重定義]セクションの[温度]に「70」と入力します。これはボディの初期温度を定義し、それがボディ周囲の空気温度であると仮定します。
- この荷重が[サブケース 1]に自動的に追加されるように、[サブケース 1]を選択します。
- [OK]をクリックします。