選択した鉄筋要素に設定されている既定のホストの拘束動作をより詳細で正確なものに優先設定します。
ビデオ: 修正した拘束を使用して鉄筋を配置する
鉄筋インスタンスのセグメントが選択されると、オレンジ色でハイライト表示されます。鉄筋セグメントを拘束する参照線もオレンジ色でハイライト表示されます。この例では、参照線はホストのかぶり厚参照になります。
青でハイライト表示されている線分は、鉄筋セグメントの拘束の参照になる可能性のある線分です。青い参照線をクリックし、新しい拘束の参照を割り当てます。これにともなって寸法が変更されます。寸法をクリックして特定の寸法を入力し、[Enter]を押して適用します。
必要に応じて、別のセグメントまたはバーのどちらかの端部を選択し、拘束の新しい参照や寸法を指定します。次の図は、ホスト サーフェスから 200 mm の位置になるように調整されているバーの端部の拘束の寸法を示しています。
[修正 | 構造鉄筋]タブ [複数]パネル
(終了)をクリックし、拘束の変更を適用して、エディタを終了します。