平面図ビュー、3D ビュー、立面図ビュー、断面図ビューにウォークスルー パスを作成します。
ビデオ: ウォークスルー アニメーションを作成、編集する
注: このビデオは、Revit を使用して作成されました。Revit LT を使用して手順を実行するときは、機能やユーザ インタフェースが多少異なる場合があります。
ウォークスルー パスを作成するには:
- ウォークスルー パスを配置するビューを開きます。 注: 通常、ビューは平面図ビューですが、3D、立面図、断面図などの他のビューでウォークスルーを作成することもできます。
- [表示]タブ
[作成]パネル [3D ビュー]ドロップダウン 
(ウォークスルー)をクリックします。 - 必要に応じて、オプション バーで[パース]オプションをオフにして、平行投影ビューとしてウォークスルーを作成します。また、3D ビューのビュー スケールを選択します。
- 平面図ビューを使用している場合、カメラの高さを、選択されているレベルからオフセットして調節します。[オフセット]テキスト ボックスに高さを入力し、[基準]メニューからレベルを選択します。これで、カメラが一連の階段を上っていく効果を出します。
- カーソルをビューに合わせ、クリックしてキー フレームを配置します。
- パスを描画する方向にカーソルを動かします。
- 再度クリックして、別のキー フレームを配置します。キー フレームはどこにでも配置できますが、位置をパスの作成中に変更することはできません。パスを作成し終えたら、キー フレームを編集できます。
- ウォークスルー パスの作成を完了するには、次のいずれかを実行します。
- [ウォークスルーを終了]をクリックします。
- ダブルクリックしてパスを終了します。
- [Esc]を押します。
カメラ キー フレームの配置を完了すると、プロジェクト ブラウザのウォークスルーの下位にウォークスルー ビューが Revit LT によって自動的に作成され、「Walkthrough 1」の名前が割り当てられます。