xStiff ユーティリティを使用するために必要な次の手順を実行します。
xStiff は完全に分離したユーティリティであり、(Abaqus 内ではなく)独立して実行されることを理解しておくことが重要です。xStiff を起動するには、次の手順が必要です。
- デスクトップ アイコン(または[開始] > [Autodesk] > [Autodesk Helius PFA 2018] > [コマンド シェル 2018])をクリックして、Helius PFA 2018 コマンド シェルを開きます。
- コマンド プロンプトのフォルダを、変更する入力ファイルが格納されるフォルダに変更します。
>>cd < path of input file >
例: >>cd C:\Autodesk
- xStiff を起動します。
>>xstf /i < input filename >
注: .inp 拡張子は含めないでください。
- _xs が追加された新しい入力ファイルは、元の入力ファイルが格納されたフォルダに作成されます。この新しい入力ファイルには、Helius PFA 材料を使用した Abaqus 解析の実行に必要な外部剛性パラメータがすべて含まれます。