回転の中心を指定して、選択した生成済みツールパスの複数コピーを円状に作成します。
次の例では、統合したツールパスを回転コピーしています。
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操作の前
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操作の後
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次の方法で、ツールパスを回転コピーします。
をクリックして、ツールパスのコピー パネルを表示します。
パネルの上部には、生成済みのすべてのツールパスが表示されています。
回転コピーするツールパスは、3D ビューに表示(可視に設定)されていなければなりません。コピーするツールパス以外を、非表示(不可視)に設定します。
次の例では、すべてのツールパスの 3D ビュー表示(電球アイコン)が可視に設定されています。
正の値にした場合、選択したツールパスは時計回りに回転します。負の値にした場合、選択したツールパスは反時計回りに回転します。
と
ボタンを使用して優先順位を調整します。パネルに表示されているツールパスの順番が、統合されたツールパスの加工順序となります。一番上に表示されているツールパスが、最初に加工されます。
この例では、統合したツールパスにデフォルトの名前を使用しています。
次の例では、2D ビューに、コピーされたツールパスが表示されています。
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操作の前
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操作の後
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パネルに表示されていたすべてのツールパスが、統合済み ツールパスになります。