[パフォーマンス フィードバック]ツールを使用すると、パフォーマンス問題の再現中にログ ファイルと詳細システム情報を記録して、解析用に AutoCAD のパフォーマンス チームに送信することができます。
私どもが受け取るパフォーマンス問題の説明は、あいまいであったり、診断に必要なシステム情報が不足していることがしばしばあります。ここで、「パフォーマンス」とは、遅い、反応しない、安定しない、あるいは期待したように反応しないなどの、プログラムの動作を意味します。ご提供頂く情報により、オートデスクのソフトウェア エンジニアは簡単に解決策を見つけることができるようになります。
再現できるような問題が発生した場合は、記録をオン/オフする PMTOGGLE コマンドを使用して、システム イベントと詳細システム情報を記録することができます。この情報は、パフォーマンスに関する質問表に入力した情報とともにオートデスクに送信されます。
提供して頂いた情報は、ソフトウェアの問題の修正目的でのみ使用されます。