ローカルに接続されたプロッタ用のドライバを使用する必要があります。
HDI 非システム ドライバをローカルに接続されているプロッタ用に設定し、オペレーティング システムのプリンタもこの同一のローカルに接続されているプロッタ用に設定すると、HDI 非システム ドライバをそのローカル ポートに直接接続できません。これは、オペレーティング システムのプリンタ ドライバが、このローカル ポートをコントロールするためです。出力は、オペレーティング システムの印刷スプーラ経由に指定し直されます。
プロッタがシリアル ポートに接続されている場合は、シリアル ポートが正しいことを確認します。これらの設定内容は、プロッタの設定と一致させてください。さらに、使用中のケーブルに適切な設定にしてください。これらの設定が正しいかどうかは、別のアプリケーションから競合しているプリンタに印刷することで確認できます。
HDI 非システム ドライバからスプーラへの出力は、ファイルへの出力に似ています。これは、プロッタとの通信が単方向であるためです。パフォーマンスは、デバイスによって異なります。