ネットワークの非システム プロッタを設定するには

  1. アプリケーション メニュー [印刷] [プロッタ管理]を選択します。 検索
  2. [プロッタを追加ウィザード]のショートカット アイコンをダブルクリックします。
  3. [プロッタを追加ウィザード]で、[プロッタを追加 - 説明]ページを読んでから、[次へ]をクリックし、[プロッタを追加 - 開始]ページに進みます。
  4. [プロッタを追加 - 開始]ページで、[ネットワーク プロッタ サーバ]をクリックします。[次へ]をクリックします。
  5. [プロッタを追加 - ネットワーク プロッタ]ページで、使用するネットワーク プロッタ サーバの共有名を入力します。

    既にネットワークに存在しているサーバを指定する必要があります。詳細については、担当のシステム管理者にお問い合わせください。

    Universal Naming Convention(UNC)を使用する必要があります。UNC パスの正しい形式は ¥¥server name¥share name です。[参照]をクリックして、ネットワークに既に存在している共有名を選択できます。

  6. [プロッタを追加 - プロッタのモデル]ページで、製造元とモデルを選択します。[次へ]をクリックします。

    PostScript デバイスの環境設定を行う場合には、[製造元]リストから[Adobe]を選択します。

    使用しているプロッタが使用可能なプロッタのリストに入っていない場合、プロッタのドライバ ディスクがあれば、[ディスクを所有]ボタンをクリックして、ドライバ ディスクから HIF ファイルを検索し、プロッタ付属のドライバをインストールします。

    (省略可能) [プロッタを追加 - PCP/PC2 を読み込む]ページでは、プログラムの旧リリースで作成された PCP ファイルや PC2 ファイルから環境設定情報を流用することができます。

  7. [プロッタを追加 - プロッタ名]ページで、現在環境設定しているプロッタを識別するための名前を入力します。[次へ]をクリックします。
  8. [プロッタを追加 - 完了]ページが表示されたら、[完了]をクリックして、[プロッタを追加ウィザード]を終了します。

    新たに環境設定されたプロッタの PC3 ファイルが[Plotters]ウィンドウに表示され、このプロッタが印刷デバイスのリストから印刷用に使用できるようになります。

    ここで、[プロッタを追加 - 完了]ページの[プロッタの設定を編集]ボタンをクリックして、プロッタの既定の設定を変更できます。また、[プロッタを追加 - 完了]ページの[プロッタの位置合わせ]ボタンをクリックし、新たに環境設定したプロッタでプロッタ位置合わせテストを実行することもできます。