概要 - システム変数 MODEMACRO を使用して、ステータス バーをカスタマイズする

ステータス バーを使用すると、ワーク フローを妨げることなく重要な情報を表示できます。システム変数 MODEMACRO を使用すると、アプリケーションが認識できるほとんどのデータを、ステータス バーに表示できます。変数の計算機能、決定機能、編集機能を利用すれば、ユーザの仕様に正確に合わせたステータス バーを構成できます。

注: システム変数 MODEMACRO は、Mac OS ではサポートされません。

システム変数 MODEMACRO の計算された値は、ステータス バーの一番左側のユーザ定義領域をコントロールします。システム変数 MODEMACRO の値が変化すると、ステータス バーのコントロールが右に移動します。ステータス バーのユーザ定義領域に表示される最大文字数は 240 文字です。240 文字を超えると、ステータス バーに表示される文字は切り詰められます。

ピリオド(.)を入力して MODEMACRO に空の文字列を設定した場合、標準のステータス バーが表示されます。その値は保存されません。