ラウンドアバウト レポートは、最速のパス速度、流入半径、ARCADY データを動的に更新して表示します。
ラウンドアバウト レポートを表示するには
- [Vehicle Tracking]の[ラウンドアバウト]メニューから[ラウンドアバウト レポート]を選択するか、[Vehicle Tracking ラウンドアバウト]ツールバーの[ラウンドアバウト レポート]ボタンをクリックするか、コマンド ラインに AECCROUNDABOUTREPORT と入力します。[ラウンドアバウト レポート]ダイアログが表示されます。
- 必要がなくなったら[閉じる]をクリックします。
ラウンドアバウト レポートをカスタマイズするには
- [ラウンドアバウト レポート]ダイアログの[カスタマイズ]ボタンをクリックします。[レポートのカスタマイズ]ダイアログが表示されます。
- レポートをする特定の基準を選択します。 [タイムスタンプ]と[Seq]は内部的な値であり、エンド ユーザにはあまり役に立ちません。[LOS]、[RFC]、[キュー]、[遅延]は ARCADY 値であり、[最大速度]は最速のパス速度です。[OK]をクリックすると、[ラウンドアバウト レポート]が変わります。
ラウンドアバウト レポートを書き出すには
- [ラウンドアバウト レポート]ダイアログの[書き出し]ボタンをクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。
- [名前を付けて保存]の種類のドロップダウン リストから保存する区切りファイルの種類を選択します。
- ファイルを保存するフォルダを参照します。
- 拡張子なしでファイルの名前を指定した後、[保存]をクリックします。
保存されたファイルは、Excel またはカンマ区切りやタブ区切りファイルをサポートしている他のプログラムで読み込むことができます。