次の実習では、区画データを挿入してそれらに注釈を付ける最も効率的な方法を示します。この操作には次の 3 つの手順があります。
C:¥Program Files¥AutoCAD 2018¥C3D¥Help¥Civil Best Practices Guide の source.dwg と current.dwg を開きます。
[参照]パネル
[アタッチ] [パスの種類]の推奨値は[相対パス]です。

図 15: 外部参照へのラベル付けに必要な設定



選択された外部参照データは点線で強調表示されます。外部参照コマンドは、さまざまな方法で対応するラベルに影響を与えます。外部参照をアタッチ解除またはバインドする場合、ラベルが削除されるので再作成が必要になります。

図 16: 外部参照オブジェクトのコンテキスト メニュー
外部参照にラベルを付ける場合、混乱を招かないようにラベルを指定します。テキスト コンポーネント エディタで、ラベル文字に識別用の命名規則を追加します。これは、外部参照とネイティブ オブジェクト データを区別する簡単な方法です。