アドイン フィーチャー
アドイン ユーザー定義フィーチャーは、FeatureCAM API を使用して Sax Basic アドインとして実行されます。FeatureCAM に、UDF アドインが既に読み込まれている場合、次の方法でフィーチャーを作成します。
- ステップ パネルの フィーチャー
をクリックして、新規フィーチャー ウィザードを表示します。
- フィーチャーから セクションの ユーザー を選択して 次へ をクリックし、新規フィーチャー - ユーザー定義フィーチャー ページを表示します。
- ユーザー定義フィーチャーの名前を選択して、次へ をクリックします。
注: 希望のフィーチャーがリストに表示されていない場合、そのフィーチャーの
読み込み が必要です。
- パラメーターをクリックして新規値を入力し、設定 をクリックします。
- ウィザードの手順にしたがって設定したら、終了 をクリックします。
FeatureCAM API (アプリケーション プログラム インターフェース)を使用したユーザー定義フィーチャーの作成方法については、[ヘルプ] > FeatureCAM API ヘルプ を参照してください。
パーツ ライブラリ フィーチャー
新規フィーチャー ウィザードを使用して、パーツ ライブラリ フィーチャーをドキュメントに挿入することができます。
- ステップ パネルの フィーチャー
をクリックして、新規フィーチャー ウィザードを表示します。
- フィーチャーから セクションの ユーザー を選択して 次へ をクリックし、新規フィーチャー - ユーザー定義フィーチャー ページを表示します。
- リストからフィーチャーを選択して、次へ をクリックします。
形式を選択して貼り付け ウィザードが表示されます。
- 形式を選択して貼り付け ウィザードを使用して選択したフィーチャーをドキュメントに挿入します。または、選択したフィーチャーの加工プロパティを既存のフィーチャーに適用します。終了 をクリックして、ウィザードを閉じます。
- 新規フィーチャー ウィザードの ユーザー定義フィーチャー ページが表示されます。
- ウィザードを使用して、パーツ ライブラリからさらにフィーチャーを挿入します。または、キャンセル をクリックしてウィザードを閉じます。