エクスポートされる .dxf ファイルと .dwg ファイルは、バージョン 11 ファイルです。.dxf ファイルは ASCII 形式でエクスポートされます。バイナリ形式ではエクスポートされません。
FeatureCAM オブジェクト |
DXF 要素 |
ポイント |
POINT |
円 |
CIRCLE |
円弧 |
ARC (すべての円弧は、法線が +Z 方向を向くように変更されます。) |
ライン |
LINE |
レイヤー |
LAYER |
UCS |
UCS |
FeatureCAM の図形データ、カーブ、フィーチャーなどは、次のように .iges ファイルにエクスポートされます。他のシステムとの互換性を保つため、FeatureCAM は .iges v4 ファイルをエクスポートします。
FeatureCAM 要素 |
IGES 要素 |
2.5D フィーチャー |
144 = トリム サーフェス 142 = パラメトリック サーフェス上のカーブ |
サーフェス |
128 = NURBS サーフェス |
カーブ |
126 = NURBS カーブ |
3D フィーチャー |
144 と 142 |
ポイント |
116 = ポイント |
ライン |
110 = ライン |
円弧 / 円 |
100 = 円状円弧 |
レイヤー |
|
寸法、その他のプロパティ |
エクスポートされません |
3D シミュレーションの結果を、.stl ファイルにエクスポートすることができます。.stl ファイルは、マシンが用いる三角形ファイルです。モデルの精度は、シミュレーション オプションで制御されています。
次の方法で、シミュレーションの結果を STL ファイルにエクスポートします。