溝 － 工具選択(旋削加工)

デフォルトで、次の旋削工具が選択されます。

• タイプが 旋盤加工－溝加工 / 突っ切り の工具
• インサート の 幅 が、溝フィーチャーの 幅 から Z 仕上げ代 を引いた値と同等以上の工具
• 溝の底部を加工するのに十分な刃長を持つ工具
• 加工タイプに対する方向が適切な工具

  タレット	直径	方向
  バック	内径
  フロント	内径
  バック	外径	、または、
  フロント	外径	、または、

• 内径溝フィーチャーでは、溝の長さをホルダーの長さと照らし合わせ、パーツを加工するのに十分な長さがあるかどうかが確認されます。

  プラス方向に加工するフェース溝フィーチャーでは、溝の内側エッジが 最小プランジ直径と最大プランジ直径 の範囲内に収まる工具が選択されます。

  マイナス方向に加工するフェース溝フィーチャーでは、溝の外側エッジが 最小プランジ直径と最大プランジ直径 の範囲内に収まる工具が選択されます。

注: 工具の自動選択において、先端半径とインサートのグレードは考慮されません。