新規フィーチャー ウィザードの フィーチャー自動認識 オプションを使用して、サイド フィーチャーを認識することができます。通常、サイド フィーチャーの認識には フィーチャー自動認識 ウィザードの使用が推奨されています。
この方法で認識するサイド フィーチャーは、次の 3 つに分類されます。
- 貫通キャビティ - ストックを完全に貫通するポケットは、サイド フィーチャーとして認識されます。モデルの青い領域が該当箇所となります。
- パーツの境界にある、開いたサイドフィーチャー - モデルの黄色の領域のようなフィーチャーです。
- 外側バウンダリー - ストック バウンダリーからパーツ バウンダリーまでの材料は、サイド フィーチャーで削除されています。ストック バウンダリーとパーツ バウンダリーとが同じ場合、サイド フィーチャーは認識されますがツールパスは生成されません。

閉じたカーブから形成された止まりポケットとボス フィーチャーは、サイド フィーチャーとしてではなく、ポケットとボスとして認識されなければなりません。