この石鹸皿のモデルでは、ロフト サーフェスを使用しています。このサーフェスの作成に用いたカーブで、ロフト サーフェスを説明します。まず、ストック側面の UCS を使用して、(セットアップに対する) Z の深さに単純な図形データをスケッチします。その後、図形データを X 方向に移動して、石鹸箱のサーフェス上部の始点、中間、終点のカーブを設定しています。これらのカーブから、ロフト サーフェスを作成します。適切なサーフェスを作成するために、図形データを反転しなければならないこともあります。