加工時には、クランプでパーツを確実に支えなければなりません。クランプの位置と形状が、パーツの加工に影響します。シミュレーションにクランプを表示すると効果的です。
ソリッドや STL ファイルをクランプとして設定することができます。
ソリッドが既にクランプとして使用されているかどうかを確認する場合も、コンテキスト メニューを使用します。ソリッドをクランプとして使用 が選択されている(印が付いている)場合、そのソリッドは既にクランプとして使用されています。
ソリッドをクランプとして使用 が選択されていない(印が付いていない)場合、そのソリッドはクランプとして使用されていません。
クランプとして使用されているソリッドを元に戻すには、ソリッドをクランプとして使用 を選択解除します。
一度に複数のソリッドをクランプとして設定することもできます。複数のソリッドをクランプとして設定する際、または、元に戻す際に、その内のいくつかが既にクランプとして設定済みの場合、オブジェクトをクランプとして使用 ダイアログが表示されます。
すべて使用 - 選択したすべてのソリッドを、クランプとして使用します。
使用しない - 選択したすべてのソリッドを、クランプとして使用しません。
STL が既にクランプとして使用されているかどうかを確認する場合も、コンテキスト メニューを使用します。STL をクランプとして使用 が選択されている(印が付いている)場合、その STL は既にクランプとして使用されています。
クランプとして使用されている STL を元に戻すには、STL をクランプとして使用 を選択解除します。
一度に複数の STL をクランプとして設定することもできます。複数の STL をクランプとして設定する際、または、元に戻す際に、その内のいくつかが既にクランプとして設定済みの場合、オブジェクトをクランプとして使用 ダイアログが表示されます。
すべて使用 - 選択したすべての STL を、クランプとして使用します。
使用しない - 選択したすべての STL を、クランプとして使用しません。