次のドライヤーのモデルのモーター ハウジングは、回転サーフェスから作成されています。上面からのビューで作成したカーブを、X 軸周りで 90 回転して、ハウジングの形状を定義しています。ハウジングの中心から Z 軸の下方向に、回転軸となるラインが描かれています。後から、このモデルにキャップ サーフェスを作成してハウジングを完成させます。
360 完全に回転させて、サーフェスを作成します。軸と、その軸の周りを回転させるカーブを選択します。2 つめの例が、回転の結果です。円周のスイープで、同じサーフェスを作成することもできます。
カーブを回転軸まで延長すると、ハウジングはワンステップで完成します。この方法の短所は、中央のバウンダリーが変質してポイントとなり、適切な加工結果が得られない可能性がある点です。