1 つまたは複数のドキュメントで、イベントに基づいて実行するルールをトリガすることができます。
[イベント トリガ]ダイアログ ボックスを使用してルールをイベントにマップし、イベントが発生したときに自動的にルールが実行されるようにします。ルールをトリガする場所を指定するには、ダイアログ ボックスの上部にあるタブを選択します。
[オプション]
[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスで外部ルール フォルダへのパスを追加する必要があります。外部ルール フォルダの場所へのパスは、手動で、または配置内で指定することができます。
次の各タブでイベントにマップされたルールは次のように実行されます。
[iLogic]パネル
[イベント トリガ]の順にクリックします。[イベント トリガ]ダイアログ ボックスには、使用可能なイベントとルールのリストが表示されます。
外部ルール フォルダへのパスがまだ[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスで指定されていない場合は、[外部ルールを設定]が表示されます。必要に応じて、[外部ルールを設定]をクリックして[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスを開き、外部ルール フォルダにフォルダを 1 つまたは複数追加します
。
[すべてのドキュメント]、[パーツ]、[アセンブリ]、[図面]の外部トリガは RulesOnEvents.xml に格納されます。このファイルは、[iLogic 環境設定]ダイアログ ボックスで指定された 1 番目の[外部ルール フォルダ]にあります。
RulesOnEvents.xml は、ネットワーク ドライブ上で共有および格納することができるただ 1 つのファイルです。ファイルを修正できるのは一度に 1 人のユーザのみです。他のユーザがデータを修正できないようにするには、ファイルを読み取り専用に設定するか、ファイルの権限を変更します。