マルチボディ パーツは、プラスチック パーツ設計や有機モデル内の複数パーツ全体にわたって複雑な曲線のコントロールに使われるのが一般的です。
マルチボディ パーツは、個々のパーツ ファイルとしてエクスポート可能なボディ内にあるフィーチャから構成された中心的な設計です。
マルチボディ パーツ ファイルにコンポーネントを挿入するには、[派生コンポーネント]コマンドを使用します。ブール演算を実行するには、[結合]コマンドを使用します。
これは、ガイド チュートリアルを確認すると便利な場合があります。Inventor で、[スタートアップ]タブ 
[マイ ホーム]パネル
[チュートリアル ギャラリー]の順にクリックします。
[インストールしたチュートリアル]のカテゴリで、マルチボディ チュートリアルを確認することができます。
チュートリアルでは、次のことについて学習することができます。
- ソリッド ボディが 3 つある複雑な取り付けブラケットを作成する
- 2 つの面の間の中央に作業平面を作成する
- [ジオメトリを投影]コマンドを使用する
- [フィレット]、および[面取り]コマンドを使用する
- 別のボディの面上で押し出しを終了して、複雑な形状を作成する