Cylinder: GeometryClass

Cylinder - superclass: GeometryClass; super-superclass:node - classID: #(18, 0)

コンストラクタ:

cylinder...

プロパティ

<Cylinder>.radius Float default: 15.0 -- animatable; worldunits

円柱の半径です。

<Cylinder>.height Float default: 25.0 -- animatable; worldunits

中央の軸に沿った高さ。

負の値を指定すると、作図平面の下に円柱を作成します。

<Cylinder>.heightsegs Integer default: 1 -- animatable, alias: Height_Segments

円柱の主軸に沿った分割数。

<Cylinder>.capsegs Integer default: 1 -- animatable, alias: Cap_Segments

円柱の上下の中心の周囲の同軸分割数。

<Cylinder>.sides Integer default: 24 -- animatable

円柱の周囲の側面数。

[スムーズ](Smooth)オンの状態で数が大きくなると、真円がシェーディングおよびレンダリングされます。

[スムーズ](Smooth)オフの状態で数が小さくなると、通常のポリゴンオブジェクトが作成されます。

<Cylinder>.smooth booleanclass default: true -- animatable

オンの場合、円柱の面をブレンドして、スムーズな外観をレンダリングビューに作成します。

<Cylinder>.slice booleanclass default: false -- animatable; boolean; alias: sliceon, slice_on

slice 関数をオンまたはオフにします。

<Cylinder>.sliceFrom Float default: 0.0 -- animatable, angle, alias: Slice_From

スライスの(ローカル Z 軸上の)開始角度を設定します。

<Cylinder>.sliceTo Float default: 0.0 -- animatable, angle, alias: Slice_To

スライスを終了する(ローカル Z 軸上の)角度を設定します。

<Cylinder>.mapCoords booleanclass default: false -- boolean; alias: generate_texture_coords

オンの場合、マップされたマテリアルを円柱に適用できるように、要求された座標を設定します。

入力プロパティ:

3ds Max 2018 の新機能 : これらのプロパティには、各ジオメトリオブジェクトの[キーボード入力](Keyboard Entry)ロールアウトのパラメータが反映されます。任意の既存オブジェクトにこれらのパラメータを設定できます。

<Cylinder>.typeinCreationMethod     Integer    default: 1   --  integer; Creation_Method

作成方法を取得または設定します。有効な値は次のとおりです。

<Cylinder>.typeInHeight     Float    default: 0.01   --  float; Height

高さの[キーボード入力](Keyboard Entry)値を取得または設定します。

<Cylinder>.typeInRadius     Float    default: 0.0   --  float; Radius

[半径 1](Radius 1) (下部)および[半径 2] (Radius 2) (上部)の[キーボード入力](Keyboard Entry)値を取得または設定します。

<Cylinder>.typeInPos     Point3    default: [0,0,0]   --  point3; Type_in_Position

[キーボード入力](Keyboard Entry)の位置の値を取得するか、Point3 として設定します。

インタフェース:

Interface:realWorldMapSizeInterface

プロパティ:

.realWorldMapSize: boolean : Read|Write

リアルワールドマップサイズオプションを有効/無効にします。3ds Max 8 以降で使用可能です。