プリコンディショニング解析を実行するには、プリコンディショニング データを指定する必要があります。
プリコンディショニング解析は、リアクティブ成形プロセスでサポートされています。これらの手順では、選択した成形プロセスの要件に従って、解析が適切に設定されていることを前提としています。そうでない場合は、ヘルプで適切な成形プロセスを検索し、そこに記載されている設定手順に従ってください。プリコンディショニング解析を実行するには、次のようにします。
()をクリックします。
- [プリコンディショニング解析]オプションのページが表示されるまで、必要に応じて[次へ]をクリックします。
- [プリコンディショニング解析]ドロップダウン メニューから[プリコンディショニング解析の実行]を選択します。
- [データの編集]をクリックします。
- [プリコンディショニング データ]ダイアログ ボックスのすべての要素にデータを入力し、[OK]をクリックします。
- [プロセス設定ウィザード]の最後のページが表示されるまで[次へ]をクリックし、[完了]をクリックします。
注: リアクティブ圧縮成形の場合、データは[プロセス設定]で、または要素自体で指定することができます。データを[プロセス設定]で指定したときは、自動的に温度境界条件を適用するために、コードによって接触条件が使用されます。