自己解凍シェル スクリプトのオプション

自己解凍シェル スクリプトの動作に影響を与えるオプションを自己解凍型シェル スクリプトに指定することができます。

ワークステーションのバージョンを抽出するコマンドは次のとおりです。

# sh install-workstation-ami20YY-RR-NN-glibcGGG.sh -- [オプション...]

ここで、20YY は年、RR はサブリリース、NN は、Autodesk のバージョン番号、GG はソフトウェアの実行に必要な glibc バージョンです。

次の表は、オプションの一覧です。

注: 最初のオプションを「--」にする必要があります。

オプション	効果
-X --noexamples	サンプル API ソース コードをインストールしません。
-f --force	このマシンが正しいディストリビューションでないように見える場合でも、インストールします。
-b --batch	バッチ(非インタラクティブ)モードで実行します。どの設定オプションを要求するプロンプトも表示されないので、ジョブ マネージャを手動で起動する必要があります。
ADSKFLEX_LICENSE_FILE=@host	Autodesk ライセンス サーバのホストを使用します。-b を示します。