ノードの整列ツール

[ノードの整列]コマンドは、ノードを一直線に並ぶように再配置するために使用します。直線(整列エッジ)を定義する 2 つのノードを選択してから、移動するノードを選択します。

このパネルにアクセスするには、 ([メッシュ]タブ > [メッシュ修復]パネル > [ノードの整列])をクリックします。

注: [レイヤー]ペインで、必要なレイヤーを有効にして、成形品内のノードを表示可能または選択可能にしてください。

ダイアログ ボックスの要素

ウィジェット	説明
整列ノード 1	グラフィックス ウィンドウ内でノードをクリックして、入力ボックスにノードの番号を表示します。このノードは、整列線の始点を表します。
整列ノード 2	グラフィックス ウィンドウ内でノードをクリックして、入力ボックスにノードの番号を表示します。このノードは、整列線の終点を表します。
移動するノード	2 つの[整列ノード]ボックスで定義した線分上に整列するノードを指定します。1 つまたは複数のノードをクリックしてから(複数のノードを選択するには、[Ctrl]を押したままにします)、[適用]をクリックします。
選択完了時に自動適用	このオプションをオンにした場合、すべての入力を指定すると、直ちに変更が実行されます。 ヒント: 変更を元に戻すには、 [元に戻す]をクリックします。
指定	このセクションは、このダイアログ ボックスでは使用できません。
フィルター	フィルターを使用して、目的のモデルまたはメッシュ エンティティを選択します。フィルターを使用すると、ポインタは指定したエンティティにスナップします。