グラフィカル ユーザ インタフェース(GUI)または RPM (Red Hat Package Manager)ユーティリティのいずれかを使用します。
Mudbox
2018 ソフトウェア製品のアンインストールには、RPM ユーティリティを使用するよりも高速で安全な GUI を使用することを、特にシステムに複数のオートデスク製品または製品バージョンがインストールされている場合にお勧めします。RPM ユーティリティを使用して
Mudbox
2018 をアンインストールする場合、他のオートデスク製品が使用しているライセンスおよび登録情報を意図せずにアンインストールしてしまう可能性があります。
RPM ユーティリティを使用すると、Linux OS から Mudbox
2018 フォルダを削除できます。
GUI を介して Linux OS から Mudbox
2018 をアンインストールするには:
注: 製品を削除するためにスーパー ユーザのパスワードが必要になる場合があります。
- [システムの追加/削除]設定ウィンドウに移動します。
- Mudbox
2018 製品の名前を入力して製品を検索します。
- 製品を削除します。
Linux OS から
Mudbox
2018
フォルダを削除するには:
注: 各コマンド ラインの末尾で[Enter]を押します。
- 次のいずれかの方法を使用して、UNIX シェルを開きます。
- [アプリケーション]
[システム ツール]
に移動して、[コンソール]を選択します。
- [アプリケーション]
[システム ツール]
に移動して、[ターミナル]を選択します。
- デスクトップで右クリックし、コンテキスト メニューから[ターミナルで開く]を選択します。
- UNIX シェルで、スーパー ユーザ(ルート用)としてコマンドを入力します。
su -
- スーパー ユーザのパスワードを入力します。
- LD_LIBRARY_PATH に /opt/Autodesk/Adlm/R12/lib64/ を追加して、このセッションの共有ライブラリを設定します。
たとえば、次のコマンドを実行します: export LD_LIBRARY_PATH=/opt/Autodesk/Adlm/R12/lib64/
- 以下の 2 つのコマンドを実行します。<productKey> はプロダクト キーです。
/usr/autodesk/mudbox2018/bin/adlmreg -u S <productKey> 2018.0.0.F
/usr/autodesk/mudbox2018/bin/adlmreg -u N <productKey> 2018.0.0.F
- 次のコマンドを入力して、インストールされているパッケージの名前を一覧表示します。
rpm -qa |egrep 'adlm|Mudbox'
- アンインストールするパッケージ名をすべて特定します。たとえば、Mudbox-2018-# パッケージなどです(# はパッケージ番号です)。
- 次のコマンドを使用して、パッケージをアンインストールします。
rpm -e PackageName