3D ビューには、2D ビューよりも影を落とす要素が多くあるため、自然光、シェーディング要件、パッシブ太陽光設計の可能性、再生可能なエネルギーのポテンシャルについて、はるかに多くの情報が得られます。
光と影の建物および敷地に対する影響をシミュレーションする際、最良の結果を得るためには、太陽パスと影の表示の両方を 3D ビューで有効にします。
太陽パスを有効にするには
次のいずれかの方法を使用します。
[太陽のパス オン]をクリックします。
[ウィンドウ]パネル
[ユーザ インタフェース]をクリックし、[プロパティ]を選択します。)
既定のテンプレートを使用する場合、最初に太陽パスをオンにすると、<インセッション、位置指定>設定が指定され、[ビューを基準]が選択されています。[ビューを基準]が選択されていると太陽は表示されません。太陽の設定を指定するためのオプションがダイアログに表示されます。
影を有効にするには
次のいずれかの方法を使用します。
[シャドウ オン]をクリックします。
[表示スタイル]
[グラフィックス表示オプション]をクリックします。[グラフィックス表示オプション]ダイアログの[影]で、[影付け]を選択し、[OK]をクリックします。
太陽光の強度、間接光、影を調節するには
[表示スタイル]
[グラフィックス表示オプション]をクリックします。