手動でフランジを追加する
配管システムにフランジを追加するには、[配管継手]ツールを使用します。フランジを表示する前に、[タイプ プロパティ]ダイアログで既定のフランジ タイプを指定しておく必要があります。
[プロジェクト ブラウザ]で、フランジを配置するビューを開きます。
[プロジェクト ブラウザ]で、[ファミリ]
[配管]
[配管タイプ]を展開します。
配管タイプを右クリックして、[プロパティ]をクリックします。
[タイプ プロパティ]ダイアログの[タイプ パラメータ]の[機器]で、選択した配管タイプに適用する既定のフランジ継手タイプを指定します。
注:
既定のフランジ タイプは[なし]です。[なし]に設定されている場合、その配管タイプに対してフランジは表示されません。
[OK]をクリックします。
[設備]タブ
[給排水衛生設備および配管]パネル
[配管継手]をクリックします。
タイプ セレクタで、フランジのタイプを選択します。
注:
タイプ セレクタで選択するフランジは、配管が接続されている継手の種類にかかわらず、モデル内で描画されます。描画されるフランジのサイズは、配管のサイズに依存します。正しく接合できるように、タイプ プロパティで適切な継手とフランジを選択してください。
フランジを接続する配管の端部/継手を選択します。
親トピック:
配管フランジ
関連タスク
フランジを自動的に追加する