配列要素に関連する寸法はいずれも修正することができます。
修正された配列要素がグループの一部である場合は、修正した寸法に応じ、その要素が変更され、グループ内の他の要素に比例的に影響を及ぼします。修正された配列要素がグループの一部でない場合は、選択した要素のみが変更による影響を受けます。「寸法値を変更する」を参照してください。
配列要素がグループに属している場合は、その配列内の要素の数を変更できます。線種を選択し、配列インスタンス数のボックスに、新しい値を入力します。配列グループのコントロールは、その配列が表示されるすべてのビューに表示されます。配列内の要素の数を修正する場合は、[最後に追加]オプションを使用して、配列への要素の追加方法、または配列からの要素の削除方法を指定することができます。
配列内の要素の数を変更する場合は、配列への要素の追加方法、または配列からの要素の削除方法を指定することができます。
次の図に示すように、レイアウトを示す線分が選択されていると、配列が選択されていることを表します。
選択した配列
[最後に追加]を選択し、要素の数が変わった配列
選択した配列
[最後に追加]を選択解除し、要素の数が変わった配列
配列の寸法を変更する
配列内の要素の数を変更する
配列の寸法を変更する
配列内の要素の数を変更する