-X 方向に力を適用する

ここでは、モデルの中心に 4 つの 175 lbf の力を -X 方向に適用します。

  1. クリックしてドラッグすることにより、次の図に示すようなモデルの中心を囲むボックスを描きます。 
  2. [セットアップ] [荷重] [力]をクリックします。
    1. [大きさ]フィールドに -87.5 と入力します。
    2. [X]ラジオ ボタンをクリックします。ここでも、各部品に頂点が 1 つあり、頂点ごとに節点が 2 つあるため、力を半分に縮減します。
  3. [荷重ケース/荷重曲線]フィールドに 2 と入力し、[曲線]ボタンをクリックします。[乗数表編集]ダイアログ ボックスが表示されて、荷重曲線を定義できるようになります。
    1. [行を追加]を 3 回クリックして、表の行数を合計 4 つにします。
      1. [時間]列の 2 番目の行に 2 と入力します。
      2. [時間]列の 3 番目の行に 2.25 と入力します。
      3. [乗数]列の 3 番目の行に 1 と入力します。
      4. [時間]列の 4 番目の行に 4 と入力します。
      5. [乗数]列の 4 番目の行に 1 と入力します。
    2. [Enter]を押します。ダイアログ ボックス内の荷重曲線は次に示すようになるはずです。
    3. [OK]をクリックして、荷重曲線を確定します。
  4. [OK]をクリックして、力を適用します。

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