多数のデータ点で結果が計算されるようにするために、既存のラインそれぞれを複数のセグメントに分割する必要があります。ビーム部材ごとに 10 個の要素で十分でしょう。応力と変位は、ビーム要素の端点でのみ計算されます。
[選択]
[ライン]コマンドをアクティブにし、[Ctrl]+[A]を押してモデル内の線をすべて選択します。
[作成]
[修正]
[分割]をクリックします。[分割]コマンドには、表示領域を右クリックして表示されるコンテキスト メニューからもアクセスできます。
[表示設定]
[要素端節点]オプションを非アクティブにします。モデルが次に示すようになります。
[保存]をクリックして、モデルを保存します。 以上でこのチュートリアルは完了です。このモデルを使用して、「ビーム タワーの静的応力解析」チュートリアルを完了することができます。