結果を確認する

ここでは、ビームの軸応力と曲げ応力を確認します。

  1. [結果コンター] [応力] [ビームとトラス] [軸応力]をクリックします。最大引張値は約 457 psi です。最大圧縮値は約 -774 psi です。
  2. [結果コンター] [応力] [ビームとトラス] [軸 2 に関する曲げ]をクリックします。最大引張値は 20,329 psi です。最大圧縮値は -27,686 psi です。
  3. [結果コンター] [応力] [ビームとトラス] [軸 3 に関する曲げ]をクリックします。最大引張値は 13,889 psi です。最大圧縮値は -9,314 psi です。
  4. [結果コンター] [応力] [ビームとトラス] [最悪]をクリックします。このコマンドでは、軸応力と曲げ応力の組み合わせが表示されます。最大引張値は 28,142 psi です。最大圧縮値は -15,295 psi です。
  5. クイック アクセス ツールバー(QAT)の [保存]をクリックして、モデルを保存します。

以上でこのチュートリアルは完了です。このまま「ビーム タワーの臨界座屈解析」チュートリアルに進んで、この解析設定で適用した荷重が原因で、構造物の形状が不安定になるかどうかを確認できます。

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