ここでは、非定常熱伝導解析の初期温度として定常温度分布を割り当てます。
- [解析タイプ]見出しを右クリックして、
[解析パラメータを編集]を選択します。(このコマンドには、リボンからアクセスすることもできます(
[セットアップ]
[モデル セットアップ]
[パラメータ]))。
- [オプション]タブを選択します。
- [初期節点温度のソース]ドロップダウン リストから[定常解析]を選択します。
- [参照]をクリックします。
- サブフォルダ …¥Circuit Board.ds_data¥1 にナビゲートします。このサブフォルダは、回路基板チュートリアル モデルが配置されているフォルダの下位にあります。
- ファイル ds..to を選択します。
注: サブフォルダ 1 には、設計シナリオ 1 に関連付けられたファイルが含まれています。ds .to は、定常熱伝導解析で生成された温度出力ファイルです。
- [開く]をクリックします。[解析パラメータ]ダイアログ ボックスの[オプション]タブの[既存のモデル]フィールドに、選択したパスとファイル名が表示されます。
注: [解析パラメータ]ダイアログ ボックスは閉じないでください。次のページで追加のパラメータを指定します。
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