流体シミュレーションでは、矢印ヘルパーはエミッタ、コライダ、ガイド、および泡マスクにリンクされて、矢印が従う物理的な方向を示します。
インタフェース
矢印ヘルパーには、アイコンのサイズと色以外のパラメータ ロールアウトまたは設定がありません。
手順
矢印ヘルパーを作成するには:
- [作成](Create)パネルまたはメニューから、矢印をクリックしてビューポートにドラッグします。
- 変換コントロールを使用して矢印の方向を調整します。
注: 流体シミュレーションで使用する場合、各エミッタ オブジェクトには独自の速度が設定されるため、それぞれ独自の矢印が使用されます。ただし、オーバーライドがオフになっている場合に、グローバル コントロール内で矢印を作成すると、その矢印がすべてのエミッタのすべての速度に影響します。